アパレルは体力がいる仕事?転職するには

アパレル店員と聞いて皆さんはどういうイメージをお持ちですか?おしゃれでセンスが良くて異性からもモテてと、いいイメージが強いアパレル店員ですが、実際には大変なことが多いです。
まずは自分のお店の洋服を着用しなければならないので洋服代がかかります。
もちろんただ普通に着るのではなくお客様から見ておしゃれに見えるような着こなしが必要です。
ですのでファッションセンスがないと厳しい部分もあります。

後はお客様を接客して、商品を提案して、売上を作らなければいけません。
ほとんどのアパレルショップは個人売上がありますので常に数字を取り続ける必要があります。
その為には他のスタッフよりもアプローチを早くして一人でも多くのお客様を販売して予算達成を目指します。

接客以外の仕事も多く、商品が入荷したら検品をしたり、他の店舗に商品を移動させたりと裏方業務をこなします。
入荷商品もパッキンで大量に入ってくることもありますのでそれを運ぶだけでも体力がいります。
それが終われば集荷商品をストックに整理する作業があります。
アパレル店員はメインはあくまで販売ですので作業に時間をかけていては売上が取れません。
ですので、いかに効率的に作業を終わらせて販売する時間を増やすかが重要になってきます。

お客様から商品を見せてほしいと言われればストックまで走って商品を取りに行き、お客様にお見せする。
その中でこういう着こなしのファッションだとおしゃれに見えますなどの知識を活かしてお客様の購買意欲を高めていきます。

個人売上が高い人は多くのお客様を接客しています。
そして自分の顧客を沢山もっています。
仲良くなると連絡先を交換して新作入荷したので見に来て下さいといった営業メールも送ります。
それはお客様との信頼関係が築けているからこそできることですので、まずは一度ではなく、二回三回と来店して下さるお客様を作ることを心がけて下さい。
そうすれば安定した数字が作れるようになり、経験値も上がっていきます。

アパレルは年齢が上だとキツイ?転職するタイミング

アパレルで働くスタッフの年齢は平均すると若いです。
店舗にもよりますが求人募集でも30歳以下など年齢を設けているところもあります。
もし、アパレルに転職したいと思っているのであれば若いうちから動いた方がいいです。
店舗としても若い人を正社員で雇って、一人前に育て上げ店長にしたいと考えているので若いうちから経験を積んでおくことは必要だと思います。

もし30歳を過ぎてアパレルへの転職を考えているのなら、これまでの経験がものをいいます。
30歳を過ぎるとこれから育てるというよりは、これまでの経験を活かして下の子を育てて欲しいと思っての採用を考えていますので、当然ながらアパレル経験者の方が転職には有利です。

ですが、未経験の方でももちろんチャンスはあります。
例えばこれまでは外回りの営業をしてきたという方でも初対面のお客様との会話や商品の提案などアパレルに結び付けられる部分をしっかりとアピールすることができれば正社員での採用もありえます。
アパレル業界だけではなく、他業界もそうですが年齢が上の方に求めるものはマネジメント力やリーダーシップ力です。
会社としては一つ一つの店舗の売上が会社の利益に繋がります。
その中でも店長はそのお店の顔であり、店長によってお店の数字も変わります。

ですから、若いうちからアパレルに転職した人は一日でも早く店長になれるように個人の売上も取りつつ周りの環境を見渡せる力を身につけて下さい。
年齢が上でアパレルに転職した人は、これまでの経験を存分に活かしながらスタッフの力を伸ばせるようにサポートしてあげて下さい。
売上がいい店舗というのはスタッフのチームワークが優れています。
まずは現状の自分の役割を把握して仕事に取り組んでみて下さい。